急性気管支炎 | 看護師が作成する病気・症状サイト

急性気管支炎

■急性気管支炎

<症状>

  • 気管支の粘膜に炎症が起こる病気をいいます。
  • かぜやインフルエンザに続いて発症することが多いです。
  • 鼻水や鼻詰まり、発熱、咽頭痛などのかぜ症状のほかに、激しい咳や痰がみられます。
  • 高熱や頭痛、関節痛などをともなうこともあります。

<原因>

  • ウイルスの感染によるものがほとんどです。
  • 原因となるウイルスとしては、ライノウイルスやパラインフルエンザウイルス、アデノウイルスなどです。
  • ウイルス以外では細菌感染や微生物のマイコプラズマ、ほこり、アレルギー、刺激のある有毒なガスなどが原因の場合もあります。
  • 喫煙者や慢性的な肺疾患のある人は、急性気管支炎にかかりやすく、繰り返すことが多いです。

<治療>

  • かぜ薬や鎮咳薬、解熱薬などで咳や痰、熱などの症状を抑えます。また、細菌感染の場合には、抗生物質を使用することもあります。
  • 安静にし保温、保湿に努めます。空気が乾燥している場合は、加湿器を使用するとよいでしょう。
  • 水分補給に努めます。水分補給により、脱水予防と痰を出しやすくする効果があります。
  • 睡眠は十分にとるようにします。
  • 部屋を掃除し、換気をして空気をきれいにします。