慢性扁桃炎 | 看護師が作成する病気・症状サイト

慢性扁桃炎

■慢性扁桃炎

<症状>

  • のどの違和感、嚥下痛(えんげつう)、微熱、だるさなどの症状が継続して出現します。
  • 扁桃が赤く腫れ、膿栓(白い塊)も認められます。
  • 年に何度も急性扁桃炎を繰り返すものを習慣性扁桃炎といいます。
  • 扁桃炎の症状は無症状または軽度であるも、扁桃が原病巣となって身体の各臓器に症状が出現するものを扁桃病巣感染症といいます。
  • 扁桃病巣感染症になると、IgA腎症、胸肋鎖骨過形成症、関節リウマチなどを起こすことがあります。

<原因>

  • 急性扁桃炎を繰り返したことが原因となります。
  • 上記のほか、副鼻腔炎など鼻の病気によるものも考えられます。

<治療>

  • 症状に応じて抗生剤、消炎鎮痛剤を服用します。
  • 上記の治療で効果がない場合は、扁桃の摘出手術が行われます。