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自律神経失調症

■自律神経失調症

<症状>

  • 不定愁訴が特徴で、症状の現れ方は人によって様々です。
  • 頭痛や頭重感、耳鳴り、動悸、胸部圧迫感、めまい、立ちくらみ、不眠、食欲不振、多汗、のぼせ、手足の異常な震え、倦怠感、イライラする、落ち込む、便秘、下痢などが症状としてあげられます。
  • 症状は、いくつか重なることもあれば、1つの症状から次の症状へと移り変わる場合もあります。
  • 自覚症状があるのに検査を受けても、体のどこにも異常がみつからないのが特徴です。

<原因>

  • 最も多いのは、心理的・社会的ストレス、人間関係、不規則な生活習慣、ホルモンの分泌異常などです。これらは、心身症型自律神経失調症となります。
  • 上記のほか、慢性的なストレスによって生じるうつ反応は、抑うつ型自律神経失調症といわれ、幼児期から乗り物酔いしやすいなど体質がかかわっている本態性型自律神経失調症もあります。

<治療>

  • 薬物療法として自律神経調製剤や抗不安剤、抗うつ剤、ビタミン剤(自律神経のバランスを整えるビタミンA、B群、C、E)、ホルモン剤などで、ある程度症状を安定させます。
  • 次に、心理的な問題を解決するために心理療法やカウンセリングを行っていきます。
  • 日常生活では、食事の時間を一定にし睡眠を十分にとる、また、無理をせず適度の休養をとったり運動をするなどを心掛けます。
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脳・神経の病気

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